資格:医療・看護・福祉系
福祉情報技術コーディネーター
福祉情報技術コーディネーター認定試験では障害者(高齢者を含む)のために、コンピュータを含む支援技術と、補助機材をその障害に応じて結びつけ自立をサポートできるように、環境提案と、その操作技術を教えるための指導者としての能力を認定します。
出題内容は、大きく分けて、支援技術と障害教養総論に分かれています。なお、1級試験ではあわせて小論文の問題も出題されます。各級によって、出題の範囲・問題のレベルも異なります。障害教養総論は介護に携わっている方から見れば、比較的一般的な知識が問われる問題であり、難しくはありません。医師、看護師、保健士、OT、PT,ST,社会福祉士、介護福祉士、教員免許取得者(盲・聾・養護学校)の方に関しては、 障害教養総論の問題の全部または一部が免除されることになっています。





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