職業:建築・インテリア工業・電気・自動車系
電気工事士
住宅、ビル、病院、店舗などあらゆる建築物で、電灯やコンセント設置のための配線と、照明設備の据え付けなどを行う。電気工事の仕事は、工事期間の始まりから終わりまでと長期にわたり、屋内外の配線を行うほか、安全対策、予算管理、施工管理など現場全体を把握し指示を出す、いわゆる“現場監督”のような役割も。不完全な施工は、感電・火災などの思わぬ事故を招くこともあるので常に注意が必要だ。
経済産業大臣の認定を受けている専門学校では、電気工事関連コースを卒業すると同時に「第2種電気工事士」の資格を得ることができる。さらに、「第1種電気工事士」、「電気主任技術者」、「電気工事施工管理技士」、「建築設備士」などを取得すれば、仕事の幅が広がる。





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