職業:医療・看護・福祉系
保健師
市町村の保健センターや保健所などに勤務し、地域に暮らす人々の保健活動を担う。具体的には、母子健康手帳の交付や、乳幼児の健康診断、育児の健康づくりについての学習指導、妊産婦または新生児の訪問指導などの母子保健事業と、40歳以上の人を対象とした生活習慣病の予防といった健康教育や介護方法などの相談などを行っている。ほかに、会社、病院、学校などに勤務し、活躍している保健師もいる。
看護大学(4年制)を卒業する、または看護系の専門学校(3年制)を卒業後さらに保健師の養成施設で1年間学び、「保健師」の試験に合格しなければならない。また地方自治体の職員として働く場合は、公務員試験への合格も必要。





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