職業:医療・看護・福祉系
医師
患者の診察、治療、検診、病気予防に努めるのが医師の仕事。仕事の内容は、病気の治療、予防、リハビリを行う臨床分野と、研究により、病気の原因を追求する基礎医学分野に分けられている。さらに臨床分野は、整形外科、小児科、脳外科、消化器科、精神科、婦人科、皮膚科などに分類される。医師にはちょっとした変化も見逃さない注意力と観察力が必要とされ、またどんなときでも冷静に判断し行動しなければならない。そして“人の命”に対する使命感を持っていることが何よりも大切。
大学の医学部や医科大学で、6年間医学の専門知識を学んだ後、「医師国家試験」に合格して医師免許を取得、その後さらに2年以上、臨床研修医としての経験を積み、ようやく正式に医師として医療行為を行うことができる。





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