職業:音楽・マスコミ・イベント系
映像プロデューサー(ディレクター)
テレビ番組や映画などの作品制作における最高責任者として、予算集めから、監督・制作スタッフの収集、出演者のキャスティング、制作費・スケジュール管理、トラブル処理など、その全てを統括・管理するのが映像プロデューサーの仕事。番組視聴率や映画の興行収入が低かったりした際には責任を取ることも。ディレクターは実質的に制作・演出などを担当し、それらの作品の制作を総指揮するのが監督の役目。
特に資格は必要ない。テレビ局の制作部や映像制作会社などに入社して、まずはアシスタントディレクターとして10年程現場の経験を積んだ後、ディレクター、その後プロデューサーとステップアップしていく。





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